つい最近、届いた銀行のカードを見て、ふっと時代の移り変わりを感じたので、今日はそのお話。
左が古いカード、右が最近届いたばかりの新しいカードです
セキュリティのため、番号を塗りつぶしているため、わからなくなってしまっていますが、下の有効期限03/26と同じく、凹凸のあるクレジットカード番号があったんです。
若い世代は馴染みが全くないと思いますが、以前はクレジットカードといえばこのスタイルが主流だったんです。
そうです。昔はインプリンターというクレジットカード番号転写機で、手動でカード番号を転写していたんです。
おおっ、そうだった!懐かしい〜〜!とここで思い出された方もいらっしゃるのではないでしょうか?ニヤリ。
変わったのは、それだけではありません。
お気づきでしょうか?クレジットカード番号の記載は表面が主流でしたが、今は裏面に記載されるようになりました。
さらに大きな違いとして挙げられるのが、サイン(署名)欄がなくなっていること!!
クレジットカードといえば、持ち主がサインをする!のが常識だった時代は終わったのですね。
今はサインの代わりに、CVV (“Card Verification Value”の略)と(主に3〜4桁の数字)を入れることが多いようです。
ネットショッピングをよく利用する方は、カードで支払いをする際に、「CVVを入力してください」という場面にでくわしたことがあるのではないでしょうか?カードが利用者自身の手元にあることを確認するために使われているそうです。
たかが銀行カード1枚から、時代の流れを感じたのは私だけではないはず。
ま、昔のクレジットカードを知らない若者には???のお話でしたね。
*諸行無常とは、世にあるすべてのものは移り変わり、また生まれては消滅する運命を繰り返し、永遠に変わらないものはないということ。
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