✨ 希望の光を灯すセミナー開催レポート ✨
今日(2月8日)、バンクーバー地域の「自閉症や発達障児/者もつご家族」「療育に携わる専門家のみなさん」を応援する 日系の日系サポートグループ “Twinkle Stars” の2月ワークショップに、スピーカーの1人として参加させていただきました。🌟
「私がいなくなった後、子どもはどうなるのだろう?」
この誰もが感じる不安は、特に発達障害をお持ちのお子さまのご家族にとって、より切実な課題となっています。💭
終活について「まだ先のこと」「考えたくない」と感じる方も多いかもしれません。
でも、大切なお子さまの未来を守るためには、元気なうちから少しずつ準備を進めることが大切です。👨👩👦
今回のセミナーでは、私のボスである弁護士のマトソン・ゲーリー氏と、その息子で同じく弁護士のマトソン悠冶氏、そして私(グローバルライフデザイナー)が講師を務めさせていただきました。
英語での内容は日本語通訳付きで実施し、セミナーの開催をお知らせした途端、”Twinkle Stars”の皆さまからたくさんのお申し込みをいただき、あっという間に満席となりました!

🌸 セミナー内容 🌸
【第一部】グローバルライフデザイナーによる終活の必要性とエンディングノート
・エンディングノートの重要性と活用法
・将来の生活を守るための具体的な準備方法
・今からできる終活の進め方
【第二部】弁護士による公的書類の説明
・遺言書と委任状の違いと重要性
・相続に関する基礎知識
・お子さまの将来に必要な法的書類の準備
講師陣の詳しいプロフィールは、このサイトでご確認いただけます。✨
後援: Developmental Disabilities Association 🏢

今回のセミナー開催にあたり、多くの方々のご協力をいただきました。🙏
心温まるお声がけをくださった”Twinkle Stars”のグループリーダー、ちぐささん。 貴重な休日にもかかわらず、快く無料セミナーの講師を引き受けてくださった、私の尊敬する上司である二人の弁護士の先生方。 熱心に耳を傾け、たくさんの質問を投げかけてくださった参加者の皆さま。 そして会場と機材をご提供くださったDevelopmental Disabilities Associationの皆さま。
皆さまのご支援とご協力のおかげで、このような意義深いセミナーを開催することができました。心より感謝申し上げます。✨
そして私も、このような大切な活動の一端を担わせていただけたことを、心から嬉しく思っています。皆さまとご一緒できたことに、深く感謝申し上げます。🌟
当日は、私の著書「海外在住者のための50代からの終活」と、終活アドバイザー協会(NPO法人ら・し・さ)発行の「親亡きあとの支援ハンドブック」を何冊か持参させていただきました。📚
ハンドブックは日本の制度に基づいた内容ではありますが、何かの参考になればとの思いで持参したところ、多くの方にお手に取っていただき、関心の高さが伺えました。💝
皆さまの終活への真摯な姿勢に触れ、私たちの活動の意義を改めて実感することができました。これからも、より多くの方々のお役に立てるよう、努めていきたいと思います。✨
そしてこのセミナーを通じて、発達障害をお持ちのお子さまのご家族に特化したエンディングノートの必要性を強く感じました。👨👩👦
将来的には、お子さまの特性や必要なサポート、大切にしている日常のルーティン、そして保護者の想いをしっかりと記録できる、オリジナルのエンディングノートの作成に取り組んでいければと考えています。🌱
皆さまの声に耳を傾けながら、より実用的で心のこもったノート作りを目指していきたいと思います。✨
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かなだのりこ(りのっちゃ)
海外在住者および日本在住者向けに終活をサポートする
カナダ・バンクーバー在住の海外終活アドバイザー
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