〜高校最後のトーナメントと、思いがけない励ましの話〜
こんにちは〜。カナダ・バンクーバー在住、
グローバルライフデザイナーの かなだのりこです。
先日、長男の高校最後となる野球トーナメントに帯同してきました!
場所はバンクーバーから車で約350キロ、内陸部にある小さな町・カムループス。
春から夏にかけて、我が家は完全に「野球モード」なので、これも毎年恒例の遠征です。
でも今年は、ちょっと違った――
なんと、**チームが優勝!!**🙌
ドラマのような、逆転勝利。
準決勝まではギリギリ勝ち上がったような状態で、
正直、決勝は「さすがに厳しいかな…」と思っていたのですが……。
試合展開が、もう映画みたいでした。
最終回(7回)、1点ビハインドで迎えた攻撃。
そこからヒットが続き、同点!
そして――
2アウト、ランナー1塁・2塁。
「延長か…」と思った次の瞬間。
打った!
シングルヒットながら、2塁ランナーが迷わずホームへ突っ込み……
滑り込みセーフ!!逆転!!優勝!!🎉
応援席も、ベンチも、
「うおおおおおおーーーっ!!!」って歓声が爆発。
私も、もちろん……
…と言いたいところなのですが、
ちょうどその時、カメラ片手に外野のトイレへ向かっておりました(笑)
なんとか滑り込みの瞬間は撮影できたけど、
歓喜の瞬間はバッチリ見逃しました。くぅ〜〜!
(でもあとで、撮ってた人がシェアしてくれました♡)
そして、息子の姿。
ちなみにうちの長男(1番バッター)は、
この試合では出番が少なく、最後は三振で終わってしまいました。
でも、準決勝では8回の延長戦を一人で投げ抜き、ピッチャーとして大活躍。
最終的には「勝利に導く一歩」を、しっかりと刻んでくれました。
遠征中、ふと届いた「小さなエール」
そんな3泊4日の中で、忘れられない出来事がもう一つ。
ある元講座生さんから、突然メッセージが届いたのです。
「今、日本で“終活”をテーマにしたドラマがやってますよ〜!」
その方は、録画の写真や関連ニュースも送ってくれて、
なんだかすごく、じーんときてしまいました。
しかも、なんとそのドラマ、原作は私が数年前にプレゼントしてもらった漫画!
親友のだんなさまが、私の活動を応援してくださって贈ってくれたものでした。
こういう偶然って、ほんとうに嬉しいですね。
正直、くじけそうになることもある。
私がやっている「終活」のこと。
正直、すぐに響かないことも多くて、
講座や発信を続ける中で、
「もうやめちゃおうかな」と思ったことも何度もあります。
でも、こうして――
思い出したように連絡をくれる人がいて、
「見ましたよ」「範子さんに役立つと思って…」と教えてくれたり、
私が好きそうな情報をシェアしてくれたり。
そんな小さなエールの積み重ねに、私は日々支えられています。
“私活(わたしかつ)”は、こういう瞬間にもある。
「信じて続けていれば、いつか届く」
「目の前のことに夢中になる」ことも、
「誰かの想いを受け取る」ことも、
全部、自分自身の人生を整える“私活”の一部なんだと思います。
……そんなことを、
トイレへダッシュする途中にふと感じたのでした(笑)
📌 おまけ:今回のブログで伝えたかったこと
- 家族との時間は、一瞬一瞬が宝物
- 自分の信じた道を続けていると、誰かが見ていてくれる
- 終活は、「今を生きること」とつながっている
- 小さなエールが、大きな力になる
💌 あなたも、何かを信じて続けていますか?
私と一緒に、自分らしい“私活”を始めてみませんか?
▶︎ 終活・私活のヒントを受け取れる無料チェックリストはこちら
www.shukatsu.ca/mailmagazine-2025
コメント