「滋賀県からカナダに渡った移民の歴史」セミナーに参加して


私は滋賀に縁もゆかりもないけれど、、、

昨日、参加したセミナーのテーマは「滋賀県からカナダに渡った移民の歴史」。
講師は、滋賀県彦根市で長年リサーチを続けている松宮悟さん。
あの伝説の野球チーム「バンクーバー朝日」で会長を務めた松宮外次郎さんのお孫さんです。


会場に入ってびっくり

SELCに到着すると…な、なんと!
満員御礼で、人、人、人!
あとから聞いた話では、滋賀大学の学生さんも多く参加されていたとか。
(なるほど〜、どうりで若さのエネルギーがあふれてたわけだ!)

聞いてみて初めて知ったこと

スライドや映像を交えての講演は、とても分かりやすくて印象的でした。

たとえば移民の出身地ごとに従事した仕事が違っていたこと。

和歌山:漁業

広島:鉄道建設

熊本:鉱山

滋賀:製材業(Sawmill)

「同じ日本から来た移民」というひとことで片づけられない多様さ。
そこに歴史の厚みを感じました。

さらに、「最初にカナダの地を踏んだ人の多くは密入国だったのでは?」という考察も、目からウロコ。


戦後の現実

心に残ったのは、戦後の話。

強制収容所から解放されても、すぐに西海岸に戻ることは許されず——
日本に帰国した人は約4,000人、東海岸に移った人は約15,000人。

数字を通して、当時の厳しさをあらためて実感しました。


今と歴史、そして未来につながるお話

当日は現バンクーバー朝日チームの監督 JOHN WONG 氏や、日本遠征に参加した MAX YUEN 選手も同席。
ふだん知っている顔ぶれも、歴史を背景に見るとまた違った意味を帯びて感じられました。

こうして歴史を研究・語り継ぐ方と直接つながれるのは、とてもありがたい機会です。

MCを務められたサミー高橋さんからは、かつて日本人街があったダウンタウン東部・パウエルストリートに、戦前の日本人の足跡を残そうという動きがあることも紹介されました。

今後どう展開していくのか、こちらも楽しみです。

感じたこと

移民の歴史を知ることは、ただ過去を学ぶだけじゃなく、私たちの「今」を見直すことでもあるって。

今回のセミナーをきっかけに、自分の身近な歴史やルーツについても考えてみたくなりました。


そして、今回が初海外!初カナダ!!という松宮さんとも記念に写真を📸 (松宮さんが、おちゃめでした!)
つられて、ここ何年もしてなかったピースサイン(しかも指をちょっと閉じ気味で笑)。

こんな瞬間もまた、いい思い出です。

フィルターなしの写真を見て、「えっ、私こんなおばちゃんだった!?」とびっくり。
現実はいつだって容赦ない……(笑)。


📩 そういえば、今回の移民セミナーも「どうしようかな〜」と直前まで迷っていたんです。
でも思い切って申し込んで、本当に参加して良かった!

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