入口では、名前を聞かれただけでチケットを見せる必要はありませんでした。
なんと、このイベントは30人限定だったのです。
え?それって、超ラッキーなのでは??
超ラッキーどころじゃないよ。
日本だったら、こんな少人数イベントは
ありえないのよ〜
健さんの熱烈大ファンの日本の友達に、申し訳ない気持ちを覚えつつも、来れた幸運を十分、満喫し楽しもうと思ったのは言うまでもありません。
入口で健さんの英語版のハッピーマネー (日本のアマゾンでも購入か)の本と、StellaさんのデビューCDが各$10で売られていたので、1つずつ購入して空いている席に座って、開始を待ちました。
お客さんは日本人とそうでない方が半々ぐらいだったでしょうか?
その他にイベントに関わるスタッフさんがカメラマンさんを含め、多くいらっしゃったので、全部で50人ぐらいはいた気がします。
クラブの中は小さな空間を上手く生かした演者と観客がとてもクロースな(近い)レイアウト。
私は長時間座っていても辛くならないようにと、椅子ではなくソファーの席を選びました。
私の隣に座ったのが、日本へ交換留学で滞在したこともあるというシアトルから、わざわざこのために来たという母娘。
健さんのハードカバーの本を2冊も持参。お母さんが以前から、健さんの大ファンとのこと。
すっごく話しやすい人だったため、すぐに意気投合!
他にも2人ほど知り合いと会いましたが、あとは全く知らない人ばかり。
カメラマンとして来られていた Manto さんは以前からよくそのお写真とお名前を存じ上げていたので、すぐにわかりました。そして、今回のイベントをオーガナイズされた大達役者のKさんも、以前からお名前をお見かけしていたので、声をかけてどちらもFacebookで繋がらせていただくという幸運を得ました。(ラッキー)
イベントは予定時間より少し遅れて開始。
流れるような英語で、すぐに観客の心を鷲掴み!さすがトップセラー作家です。堂々とした立ち居振る舞い。だけど、全然偉そうじゃない、鼻にかけたところがない。
そして何より嬉しかったのは、本を読んだことがない私でもわかるお話をわかりやすく話してくださったことです。
特に印象に残っているのは、
Please don’t sit the chair if it’s not belong it to you.
健さんがおっしゃった英語と内容とは私の解釈が異なるかもしれませんが、
「夢を叶えたいと思っているなら、自分の座るべきではない椅子に座っていてはダメだ」
そして何人もの人が大事な言葉やメッセージを聞き逃さないようにと、熱心にメモをとっていたことです。
続く
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