バンクーバー郊外の植木市

ブログを始めた当初は、ほぼ毎日更新を目指し、良い調子で継続できていたいのですが、春になり子供たちの習い事（主に野球）が活発化してきて、思うように時間が取れず、更新が週１ペースになっています。

今年のバンクーバーの春はずっと肌寒く、気温が上がらず、温室以外に植えた苗の育ちがよくありません。

今年は野菜の苗は少な目にして、お花を増やそうかなぁ～と思っていたところ、バンクーバーから車で３０～４０分のところにあるラングレー（Langley）市へ、子供の野球の試合で足を向けたところ、期間限定でオープンしている植木市を見つけました。

植木市と書いたものの、日本のそれとは少し異なり、園芸農家が大きな空き地や駐車場を利用して、テントを張って、どん！と売っているのが特徴。

車を運転していたら、右手に大きな看板（Sign）が見えてきて、右折したらすぐに大きな駐車場があったので、思わず停まらずにはいられず。

（そうやって吸い込まれるように、右折して入ってくる車が後を絶たず）

ここで沢山の写真を撮ったので、コラージュにしてみました。

私がカナダで結婚式をしたときに、叔父や叔母がわざわざ日本から来てくれたときに、

「カナダの花の色が鮮やか！日本と違う～」

と、何度も言って感動していたのを、ふっと思い出しました。

ガーデニングを始めた頃は、花には目もくれず、野菜の苗！一辺倒だった私。

それは否定できないところですが、庭に花を咲かせる木がそこそこあるので、花はそれだけでいいかなぁ～って思っていたんです。（苦しい言い訳？！）

でも最近は、何種類かのお花を寄せ集めたハンギングバスケット（吊り下げ型の植木鉢）も春から夏の間、目を楽しませてくれるので、ここで＄８の小さいのを２つ買い求めました。

写真は気が向いたら撮って、載せますねー（多分）

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