書くのが遅すぎて、だんだん記憶が不確かになっていく〜〜。（これを書いているのは、公演から１０日も後）
本田健さんのお話が終わった後は、ついにお待ちかねのStellaさんの登場です。
なんとStellaさんのオフィシャルでの初海外ライブが、ここバンクーバー、この場だったんです。
その場に居合わせることができ、本当に光栄でした。素晴らしい誉れです。
若々しさと、何にも染まらずでも気負いのない、そして嫌味のない純粋にて無垢なエネルギーを感じました。
容姿の美しさは言わずもがな〜、そしてその歌声の素晴らしいこと！
Stellaさんはインスタを初めたばかりで、まだ登録者が５人しかいないと言われたので、その場ですぐに私もフォローしました。
今回はデビューC D 「The New Beginning 」からの曲を含め、全6曲を披露してくださいました。最初の5曲は英語で、そして彼女の代表曲である「Candle in my heart 」だけは日本語で。
前日にこの歌をYouTubeで聴いて、すっかりその美しい調べと歌声に魅了されてしまったので、それを生で聴ける幸運と彼女の醸し出す世界観を感じながら、私も目を閉じて口ずさみながら（声は出していません。口パクで〜♪）堪能させていただきました。極上で幸せなひとときでした。
歌のあとはお２人のトーク
そしてここでなんと！Stellaさんからお父さんへのサプライズで、歌のプレゼントが！！
この時の健さんの嬉しさ、多幸感がすごく感じ取れ、２人の結びつきの強さ、愛情の深さに静かに感激していました。私も親であるので、余計に感情移入して聴き入った場面かもしれません。うちの反抗期真っ盛りで尖りまくった息子たちへの思いや他にも色々な感情が湧き上がって、１人で感じ入ってしまいました。
全てが終わった後は、隣のレストランに移って食事会となりました（参加希望者のみ。飲食代別途）
お疲れだろうに、ありがたいファンサービスです。私も先ほど知り合ったシアトルから来た親子と連絡先を交換したり、冗談好きの明るいフィジー出身の方と隣同士になり、おしゃべりの花を咲かせたりして、楽しい時間を過ごしました。同じテーブルにオレンゴンから電車で来たという、アメリカ人のプロデューサーもおり、今回のイベントが実現するまでのお話などをお伺いすることができました。
素敵な一夜をありがとうございました。
出会いとご縁に感謝です。そして自分の直感を信じ、参加して心から良かったと思いました。
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