長男の参加した世界大会は8月14日~21日までスケジュールされていたですが、17日には全ての試合が
終わってしまったため、私とだんなと次男で18日の夕方にグレイハウンドのバスに乗り、15時間かけて
ニューヨークへ移動しました。
え?長男置いて??
長い言い訳めいた
説明を聞きたい??
次男は今年の6月に小学校を卒業しました。
そして自身が所属していた野球チームもBC州でチャンピオンになり、
カナダの全国大会へ出場できたのですが、兄の世界大会や諸々あり、
チームを脱退し全国大会へは出場せず。
次男は長男が行った学校での泊まりの遠足やら、
ケベック旅行などが全てコロナの影響で
中止でいけなかったこともあり、卒業祝い旅行という名目で
3人で行ってきました。
まさかアラフィフで、長距離バス(グレイハウンドバス)に
乗ることになるとは思わなかったよ。。。。
デトロイトのバスターミナル内は思ったより(失礼)、綺麗でした。
チケット売り場はずっと閉まっていて、バスが発着しているにも関わらず、
ずっと閉まったままでした。
今回の旅行でも痛感したことは、オンライン予約・購入が出来ないお年寄りなどには、
かなり旅行しずらい世の中になってきたこと。
オンラインの浸透に加え、コロナの影響で窓口業務の人がいなくなっているなど
かなり縮小されていると感じます。
車内の席は早いもの順。
特に長距離バスや、治安の良くないところを通るルートでは
前の方に座るのおすすめです。バスによると思いますが、後ろはトイレ臭がすることも。。。
また安全面からも特に女性は前に座った方がいいです。
私はバスの中のトイレを使う勇気がなく(いろんな人が乗っていたし、どんなもんか覗きに行くのも躊躇われた)
トイレは全てニューヨークへ向かう途中に寄るターミナルにあるトイレを使いました。
これはこれで、ドライバーにトイレを待つ乗客を確認してくれているとわかっていても、
いつ勝手に出発されて置いていかれないかと、ドキドキでした。
「バスなら、(飛行機より)ニューヨークまでの風景を楽しめる!」
とバス押しのだんなの言葉は嘘でした。
夕方から早朝にかけての移動だったため、真っ暗でほとんど何も見えませんでした!
ただNYに着く前に目が覚めて、朝焼けの中、バスが橋を渡ってNYのマンハッタンに
向かっていく景色を見れたのは嬉しかったです。
続く
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