ある時は、弁護士アシスタント
そしてある時は、Baseball Mom(ベースボールマム・野球ママ)
そして、今日は海外終活アドバイザーとして参上!
いえね、昨日会った金融関係の方との会話の中で、
「何も知らない、知識のない人がバカを見る世の中」
という話がありました。
私を含め、ほとんどの人が自分には当てはまらないと思っているでしょうが、全ての分野において本当にそうかと問われたら、私などは金融事情に疎く、
- 知らずに手数料の多い会社を選んでいたり
- 知識が乏しいために利回りの良い投資と縁がなかったり
- 適切なリスクがよくわからずに元本割れが怖かったり
まさにこれに当てはまると気づきました。
これを読んでいる皆さんはどうでしょうか?
終活にもこれが当てはまります。
終活をせずに亡くなり、認知症となって周囲が大変な思いをしたというケースは数多く挙げることができます。
例えば、子供が前妻と今の奥さん(故人)の間に2人ずついるAさんが作成費用8万円でできる遺言を作成せず、死亡。残された子供たち4人が相続について対立し、どちらも専門家に依頼することになりました。
最終的には法廷で争うことなく、お互いの取り分やその他について合意することが出来ましたが、合意までに時間がかかったこともあり、最終的に専門家へ100万円以上も払ったケースもあります。
遺言を作ったらどんな利点があるのか?
どういった面倒を避けることができるのか?
どのような費用対策になるのか?
をあらかじめ知っていれば、作っておく人は増えるのではないでしょうか?
残念ながら利点をお伝えする前に、「遺言を作る」という話だけで
縁起でもない
まだ早い
そんなたいした財産はないから
と拒絶される方がまだまだ多数いらっしゃるように思います。
ここでちょっぴり反論処理をさせていただくと、
縁起でもない ー 遺言を作った人が作らない人より早死にするという統計があるなら、ぜひ教えてください。
まだ早い ー 身近な人たちは歳の順で亡くなっていますか?若いと死ぬリスクは0ですか?
そんなたいした財産はないから ー 遺すお金が少ないなら、なおさら金銭の負担をかけたくないのでは?金銭以外の持ち物を処分、処理してもらうのに1日で済むと思いますか?
では、今日はこの辺で〜!
ブログランキングに参加しています♪
他にも海外ブログを読みたい人は、下の写真をクリックしてね。
/
海外終活アドバイザーとして、
「Let’s 終活」を合言葉に
終活仲間を増やしています🎶
終活は、これからの新しい大人のマナーです!
\
ライン登録でもらえる
無料の終活診断をプレゼント中🎵
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ライン公式「海外終活メソッド」
コメント