以前の記事にも書いた「ほかほか倶楽部」。
私はあれからほぼ毎日、足湯を続けております。
「ほぼ」というのは、自宅以外で寝泊まりした(クリスマスで義理両親宅に滞在)時や、早朝から夜遅くまで用事や予定で出掛けていたとき以外。
1日に3〜5回は足湯をしていて、私は湯たんぽ要らずになりました!
足湯を始めるまでは、ずっと寝る前にベッドの中に湯たんぽを入れて、布団(特に足元)を温めておかないと、足が寒くて眠れなかったのですが、足湯を始めてからは1度も湯たんぽのお世話になっていません。
また時々、寝る時に履いていた、ぬくぬくソックスもお役目御免となりました。
本当にほんのちょっとしたことですが、湯たんぽを温めたり、ソックスを脱いだり履いたりする作業がなくなると、その分に使っていたたった5分の時間を他の有意義なことに使えるため、とても嬉しかったです。
湯たんぽを準備するのに使っていた時間で、フロスをもっと念入りにしたりとか、明日の予定を頭の中で反復して確認するとか、そんなちょっとしたことに使えるようになりました。
きっと普段、これは必要不可欠!またはルーティーンだからやめられない、大事!と思っていることが、実はただの思い込みだったり、必要以上の時間喰いだったりすることってありますよね。
ぬくぬくソックスも洗い替えが必要だからと、2、3足買ったらお金がもったいないし、物も増える。
そんなソックスや湯たんぽぐらい〜と思うかもしれませんが、そんな小さな積み重ねで、今の私の家は物がとても多い、ちょっと居心地の悪い家になっているのです。
断捨離をちまちま始めているお話は、また次回!!
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