実は去年、6週間ほど1人で日本での一時帰国を満喫させてもらったので、今年は日本へは行かなくていいかな?と思っていたのですが、色々あってまた3月に3週間ほど行くことになりました。
日本にいる間の携帯電話はすでにこちらの、ハナセルさんから日本の携帯電話番号(080から始まる番号)を取得済みなため、不要なのですが、日本滞在中のネット環境(インターネット・Wi-Fi)は必須アイテムです。
私のような短期滞在者がよく利用するのは
1. SIM(シム)カードのレンタル
2. ポケットWi-Fi(Wi-Fiのレンタル)
のどちらかでしょう。
自分への覚書も兼ねて、ざっくりと大まかな2つのレンタルのメリットとデメリットをまとめてみました。
SIMカードレンタルのメリット
1-1 荷物にならない
携帯電話の内部に差し込むため、荷物になりません。これが一番の大きなメリットと言っても過言でないかもしれません
SIMカードレンタルのデメリット
1-2 初期設定がやや面倒
携帯電話に差し込んだだけでは使えないため、設定のやり方が説明書を読んだだけではわからない、初心者や機械が苦手という人には不向き
WiFiレンタルのメリット
2-1 操作が操作
わずらわしい設定をする必要なく使えるため、初めて使う人や機械にあまり強くない人でも、操作がわかりやすく使いやすいです。
2-2 セキュリティー対策が◎
よくある公共機関やレストランなどの飲食店で利用できるフリーのWi-Fiは、無料でいつでも接続可能ですが、セキュリティーが甘く、不正アクセスやウイルス感染のリスクが高いです。その一方、Wi-Fiレンタルはパスワードを入力しなければ接続できず、通信は暗号化されるため、不正アクセスや情報漏えいなどのリスクが低いです。
WiFiレンタルのデメリット
2-3 バッテリーが切れると使えない
モバイルWiFiの端末は、バッテリーで動いているため充電が切れると使えなくなってしまいます。使用する環境によってはバッテリーの消耗が激しいこともあり、外出先で予想以上に充電が持たなかったということもあるかもしれません。
2-4 常に携行品として持ち歩かなければならない
すでに持っている携帯電話のシムカードを差し替えるだけの、シムカードレンタルとは異なり、Wi-Fiレンタルはかなりコンパクトで軽量になっているとはいえ、それをいつも持ち歩かないとWi-Fiが使えないため、端末を1つ余分に持ち歩ことになるため、携帯品を増やしたくない人には向いてないかもしれません。
2-5 返却の手間がある
Wi-Fiレンタルの端末はレンタルの後、返却する必要があります。レンタル会社によっては送料を利用者が負担することもあるため、受け取りや返却時の手数料や送料負担についても、レンタルする前にチェックしてから利用する必要があります。自分が行き帰りに利用する空港での受け渡しや返却が無料で可能なところも多いので、自分のニーズに合う引き取りや返却ができるところを選びましょう。
そんなわけで私はいつも「ポケットWi-Fi」をレンタルしています。
端末の持ち運びや返却の手間、そして端末を壊したらどうしよう!という心配がなくもないのですが(実は心配性な私)、子供と一緒だと常に複数の端末を繋げることが多いため、操作も簡単なポケットWi-Fiが合っている気がします。
参考までに、今回私が探しに探してレンタルを申し込んだのが、一番安くレビューも良かったこちら!
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