終活は自分なりの美学

ここのところ、3月に行った日本一時帰国の話(記事投稿)が続きますが、私のライフワークだと思っている「終活」の話もところどころに挟まないと、私が「終活」推し!していることを忘れられてしまうかも〜、ということで、終活の話を前後の脈絡もなく無理矢理入れます(笑

「終活」の大切さ、必要性をわかってもらうために、まず話を聞いてもらうことからして難しいことを実感しています。

話を聞いてもらえたら、聞いてくださった皆さんに「終活」の大切さと必要性はわかっていただけるのですが、まずその話を聞いてもらうのが難しいと感じています。

聞いてもらうには、どうしたらいいのか?

これについては今、影響力もある有名な方からのアドバイスもあり、水面下でプロジェクトを進め中です。

さて、今日はタイトルにあるように、「美学」のお話。

単純に言ってしまうと、終活の意識があってもなくても、きちんと自分のため、家族や周りの人のためと思って、物事にきちんと筋道をつけたり、筋を通して生を終えた方ってかっこいいんです。

「お見事!」って拍手を送りたくような始末がつけられていることが多いんです。

そんなときには、その方の美学がとってもよく感じられます。

何もせずに、本人も面倒だと思うことを残したままにして、そのせいでいつまでも家族間で揉めていたり、亡くなった方へ愚痴や不平・不満を言い続けられている場面に遭遇すると、本当に残念な気持ちになります。

飛ぶ鳥、跡を濁さずとよく言われますが、あなたはどうでしょうか??

自分なりの美学を貫いて、一生を終えることができそうですか??

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