おおうつけ？！チャレンジャー？？夫婦のハワイ旅行記　出発編・子供はお留守番

旅行に行く直前に起きた様々なトラブルを乗り越え、夫婦でハワイ１２日間の旅を満喫して戻ってまいりました〜〜！

はい、そうです！
１６歳と１４歳の大変難しい年頃の息子たちは置いていきました！！

いや〜、これを聞いた時の周りの人の反応は様々でしたよ〜

賛成派：
・え？夫婦だけで旅行？いいねー。楽しんできてね！
・ハワイ？？しかも夫婦だけ？？うちも早くそうしたいな！！
・上の子は１６歳でしょ？じゃあ、なんの問題もないね。満喫してきてね！

どちらかというと否定派：
・え？（未成年の）子供たちを置いていくの？？信じられない！！
・子供たちは2人で大丈夫？？何かあったらどうするの？心配じゃない？？
・いやー、子供だけ置いていくなんて考えられないな。すごいね！！

など、など。

私もチケット取ったり、宿の手配しているときには、ストレスやら早く現実逃避したいのもあってテンション高かったけど、いざ出発日が迫ってくると、、、、

「兄弟で殺し合わないよね？」

って不安がよぎったものです。

これを読んで「え？今ドキの子って、兄弟仲とかそんななの？」ってビビった方がいましたら、安心してください！
私の周りの同年代の他の兄弟、姉妹は仲が良いみたいで、こんな心配をするのは私だけみたいです。だってうちは小さい頃からとっても兄弟仲が悪いんだもん。（メソメソ）兄弟喧嘩がエスカレートして殺傷沙汰になるのでは？？と実は本気で心配してましたが、おかげさまで大丈夫でした。

とにかく

・猫も含め、子供たちが病気・けがなく無事でいること（もうなんといってもこれが最優先重要事項）
・家が焼失しないこと（火事だけは勘弁！）
・泥棒に入られないこと（子供たちの鍵のかけ忘れを心配していた）

この最低限３つを切に願いながら出発しましたよ。
例え家の中がひっちゃかめっちゃかに汚されてても、なにか壊されてても受け入れよう！って。

旅行から戻り4日経ちますが、まだまだ掃除、片付け、洗濯、郵便物の整理などに追われています。
法律事務所の仕事もかなり忙しく、私の頭を何度も

「千里の道も一歩から」

という言葉がよぎります。

そう、どんなにゴールが遠く感じても、
終わる量じゃないっ！って思っていても
とにかく１つ１つやっていけばいつかは終わる。

話が逸れましたが、バンクーバーからホノルルへの直行便に乗り、そのまま乗り継ぎでハワイ島のコナへ行きました。
ハワイ島には5泊したのですが、泊まるところがAirbnbだったこともあり滞在中はずっとレンタカーをしました。

このお話もまたおいおいしていきますね〜