遅い、遅すぎるっ!!
今日は冒頭から、ツッコまないと
気が済まない!!
私もフォローできない。。。
書いている私自身も猛烈にそう思うものの、遅筆なのはしょうがない!と開き直って、12月の日本一時帰国の話を書きます。
コロナ禍での日本帰国のハイライト
一時帰国で一番のハイライトは、なんと言っても
- 「日本入国前(バンクーバー編)」
- 「日本入国(羽田空港編)」
- 「日本出国(神戸編)」
この3つ!なのですが、これを書くにはかなりの気合と気力が必要なため、またの機会にするとして、
ただでさえ、時期を外しまくってるのに、
懲りずに書くんかっ!!
懲りないところが、
かえってこの人のいいところかも~
14日間の隔離を経験
これは将来、私の武勇伝や笑い話の1つになるかもしれません。
オミクロン株が流行り始めたため、私のバンクーバー出国があと1日遅かったら、3日間のホテルでの隔離を経験するところでした。
話のネタとしては、ホテルで隔離になった方が
良かったんじゃない??
どうせなら、違う話のネタが良いと
本人が申しております
私より少し後に日本へ到着し、ホテルでの隔離を経験した人の話では、窓も開けられず、廊下にも出れず(ホテルによってはドアを開けただけでアラームが鳴ったとか)で、お弁当は配られるけど生野菜などがなく、かなりきつかったようです。
私は鎌倉の近くの海が目の前の立地に、家具付きの短期滞在のアパートを借りて、そこに滞在していました。今回は色々あって、独り身での帰国。
MY SOSでの位置確認と頻度
日本に到着した次の日を1日と数え、14日連続で毎日かかってきました!
そう、かの有名なビデオ通話とプッシュ通知での居場所の確認!
どれ?どれ??
ビデオ通話はこれ、これっ!!
ビデオ通話
ビデオ通話がかかってきたら、自分の顔(白い枠が出てきて、その枠内に収まるように顔を写す)と後ろの背景(室内)を無言で30秒撮影したら勝手に切れます。
ビデオ通話は1日1回かかってきました。かかってくる時間はランダム(不定期)で、私の時は朝9時~17時の間で、午前10時から2時にかかってくることが多かったです。
プッシュ通知
更にこれとは別に、プッシュ通知での位置確認が1日に1~3回ありました。
これはタップするだけなので送られてくる回数は多いものの、ものの3秒であっけなく終わります。
またこれとは別に1日1回、同じくMY SOS を使って健康状態を報告する必要がありました。
14日間のうち、ビデオ通話をミスったのが1回。プッシュ通話をミスったのが、5回くらいでした。
ビデオ通話をミスったときには、ものすごく焦った(携帯を置いたままゴミ捨てに行ってた)のですが、こちらからはかけ直すことは出来ません。私の時はその日のうちにまたかかってきて、それには出ることが出来てほっとしたのを覚えています。
14日間の隔離を終えて
私より10日ぐらい先に日本へ帰国した友達は10日目に検査を受けて陰性であれば、残りの4日の自主隔離が免除されるというルール(恩恵)があったのですが、タイトルにも書いたように、私が到着したときには、オミクロンが猛威を奮い始めていたときだったので、この自主隔離10日のルールは取り消されてしまい、私は恩恵にあずかることが出来ませんでした。
14日間がっつり自主隔離
隔離期間中は室内にこもりきりで、退屈するかな?と思いましたが、なんのなんの本業の仕事もオンラインでしたり、ヤフオクやったり、LINE電話したり、オンライン講座を受けたり、自炊して、日本のテレビでニュース観たりと、楽しいこといっぱいで逆に忙しいくらいでした。
いや~時差なく、日本の友達や家族と電話でおしゃべりできたり、普段、なかなか参加できない日本時間でのミーティングやセミナーに出れるのって最高ですね!
今だから書けること
実は到着した羽田空港で
「ちょっとした買い物や散歩ぐらいは大丈夫ですよ。むしろ(精神衛生上)してもらった方が良いです」
とスタッフの方が言ってくださったこともあり、人の少ない時間帯を狙って自転車で一番近いスーパーへ買い出しに行ったり、海岸をお散歩したりしていました。
私の滞在期間中は不要不急以外の外出を控えて!という規制がなかった(と思う)
今だから書けるのですが、私は日本入国前と入国後に検査して陰性。その後、同居人もいないアパートで独り暮らししていたため、感染している、または感染する可能性はかなり少ないのでは?!とずっと思いながら過ごしていました。
何はともあれ無事に14日間の自主隔離があけて、シャバに出れた日の感動は忘れません★
制約なく、自由に外出したり、買い物に行けるのって素晴らしいっ!!
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