カナダとアメリカとの著しい値段の差について

近くて遠いアメリカ
似て非なるものカナダとアメリカ

距離的にはアメリカとの国境までそう遠くないバンクーバー(バンクーバーの中心地から車で約50分ぐらい)ですが、近くても、似ている(英語圏、北と南の位置関係など)やっぱりカナダとアメリカは違う国なんだと、実感することがあるのは「値段の差」!!

一般的なのは、ネットショッピングでほとんどが「アメリカ国内送料無料!」なのに、カナダ発送だと「送料$30」とか「$50」!と急に高くなったり、またはカナダへは発送してくれないところもある。

それだったらアメリカの国境近くの住所に送ってもらって、週末に車で取りに行くべ〜となるパターン。

実際に、カナダを超えてすぐの国境近くの街には、こういったカナダ人のための住所貸し出し&荷物預かりをビジネスにしているところがたくさんあります。

実は年末にこれと同じパターンに合い、国境まで荷物を取りに行った私です。

購入したのは、こちら!

引用元: amazon.ca

折りたためる足湯器 (Collapsible Foot Spa Bath)!

以前の記事にも書きましたが、私の運気を上げる一端を担ってくれている足湯が、すでに毎日の習慣になっている私。
日本で購入した元ナースの超絶美人なお友達がお勧めしてくれた足湯器が1ヶ月ほどで壊れてしまったため、同じような条件を満たす足湯器をカナダで探していました。

その条件がこちら↓ ↓ ↓

・再加熱可能
・折りたたんでしまえる
・リモコン付
・できればシンプルで飽きのこないデザイン
・予算$50〜60

アマゾン(カナダ)で、上記を見かけたときに、すぐにぽちっ!としそうになったのですが、その時の値段(CA$69.99、日本円で約7,000円)が、予算オーバーなのが、ちょい気に入らない。(税金入れると$80超える)

念の為と他のサイトも!と調べて見つけたのが、Walmart (USA) でセールをしていた全く同じメーカーの同型の商品で底値(と思われる) US$29.99 !!(約CA$40.00)

もちろんこちらの商品もアメリカ国内なら送料無料。カナダへの発送サービスはなし。

試しに税金込みで比べてみたけど、やっぱりCA$30ぐらいの差がある。

「ちょっと高いけど、自宅配送ですぐ入手できる」を取るか、「$30安いけどアメリカまで運転して取りに行く」のを取るか」。。。。。(厳密には、荷物を代理で受け取ってもらうところにも手数料を払うので、節約できたのは$25ぐらい)

そんなに悩まず、日帰りでアメリカに取りに行くことを決めました!

足湯器を使ってみての感想は、、、、、かなり良いっ!!

自宅の机で作業中は、私はほぼエンドレスでずっと使っています。
もちろん、今も足を足湯器に入れながらこの記事を書いています。

これで私は夜寝る時の湯たんぽが要らなくなりました。
ひんやりした冷たいベッドに横たわってもなかなか暖かくならないのが嫌で、いつも寝る前に湯たんぽを入れて足元を温めていたのですが、それをしなくても済むようになったんです。

なかなか湯船にゆっくり浸って入ることが少ない人、冷え性の人におすすめです。しかもコスパ最高!!

ブログランキングに参加しています♪
他にも海外ブログを読みたい人は、下の写真をクリックしてね。

にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

にほんブログ村


海外終活アドバイザーとして、
「Let’s 終活」を合言葉に
終活仲間を増やしています🎶
終活は、これからの新しい大人のマナーです!

ライン登録でもらえる
無料の終活診断をプレゼント中🎵
↓ ↓  ↓ ↓  ↓ ↓ ↓ ↓  ↓ ↓

ライン公式「海外終活メソッド」

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次