星詠みから導き出された私の天命

野球やカナダ(主にバンクーバー)の投稿多め！の
海外終活アドバイザーのrinoccha こと、叶多範子(かなだのりこ)です♪

今日は久しぶりに終活について書きます。

先日、長くからのつきあいの友人の青島道子さんにしていただいた「星詠み」がとっても良かったので、ご紹介したいと思います。

ケトくん

おいおい、いきなり終活の話じゃないよー

まぁ、そう焦ってつっこまず、続きを読んで～

青島道子さんとはバンクーバーで仕事を通して知り合い、かれこれ25年ぐらいのつきあいになります。

そんな彼女が久しぶりにバンクーバーへ遊びに来た際に、占星術に興味があり以前から勉強していること、そしてなんと私の星詠みも喜んでしてくれるというので、お願いしたところ私自身も予想だにしなかったお話をしてくれたのです。

自分以外の人の占い結果って、（家族や気になる人を除いて）1ミリも興味ないと思いますが、まぁ、聞いてください。

私は「継承・遺産・相続・生と死」を表す、第８ハウスに沢山の星（天体）が集まっているのだそうです。

「わかりやすい遺産などの富の他に伝統芸能、家系的な能力、家族や先祖、血縁関係、縁の深い人から何かを受け継ぐこと」も、この第8ハウスのテーマだそうです。

（「え？？親からの遺産、期待していいの？！」って一瞬思ってしまった親不孝な私を許して～～。この場で懺悔）

天体が多く入っているハウスは、そのハウスのテーマについて取り組もうと生まれてきた、すなわち天命があるそうなんです。

うわっ、これってまさに私が今やっている終活そのものでは？と、この話を聞いてちょっと、ぞわっ～～としました。

カナダで孤独死した友人のお手伝いをきっかけに、弁護士アシスタントとして働きはじめて約8年、途中から終活アドバイザーの資格を取り、アドバイザーとしてちょこちょこ仕事をするようになって約3年。こうなるべく導かれてきたんだなぁ～と感慨深い思いがこみ上げてきました。

時々、終活を広めることがあまりにも一筋縄でいかない！大変っ！！って壁にぶち当たる時や、軸がぶれそうになる時があって、その度に辞めようと思ったり、自分のやっていることに自信が持てなくなる時があり、その度に何かに応援されているのを感じていました。

今までは、それはご自身が終活をされずに亡くなり後悔している人（霊）たちが、「がんばれ〜〜！！」って上から応援してくれているのかな？って思っていたのですが、どうやら星の応援だったみたいです。

なーんて、きっと両方ですね。
だから今では、星と霊の応援されているのだと思うようになりました。

さて星詠みの続きになりますが、この他にも太陽星座と月星座のお話もしてくれ、もちろん全てに納得、合点がいった！わけではなかったけれど（自分のなかでそれは認めたくない！っていう気持ちが働いたかも💦）

「結構、核心をついてるかも！」
「そう追われて腑に落ちた！！」

などなど沢山のことを、１時間ほどかけて、とてもわかりやすく説明してくれました。

ズームが終わった後には、丁寧に書いてくれた鑑定表も送ってきてくれ、お話を聞きながら一生懸命メモはしていましたが、聞き逃したことがあったかも〜〜と焦っていたので、これを元に見直しができたので、とっても助かりました。

実は私はものすご〜〜い格安お友達価格でこの星詠みをやっていただいたので、こんなステキな表にまとめてもらったのが申し訳ないぐらいでした。